「遅れてもいいじゃん」って言える自分になる
午後の15時半。今日はゆっくり中央線に乗る。案の定、遅れてる。昔ならイラッとしていた。けど今はちょっと違う。
「まあ、別に急いでないし」って、自然と思えるようになってきた。
日本の「時間に正確すぎる文化」に飲まれすぎてない?
1分の遅れに文句を言う人すらいる。けど、ちょっと待って。そこまで神経尖らせて、幸せなんだろうか?
「時間を守ること」は美徳。でも「時間に縛られすぎる」のは、ただの消耗。
正確な電車、正確な会議、正確な納期…。でも、正確さの裏でボロボロになってる人、多くない?
海外のゆるさに学ぶ「それでも社会は回ってる」
フランスでは電車が平気で5分10分遅れる。イタリアでは来ないこともある(笑)。でも、それを前提に社会が動いてる。
日本だって、本当は「もっとゆるくていい」んじゃないか?そう気づいたら、少し気持ちが軽くなった。
「ちゃんとしすぎない」って、自分を守る技術
真面目さに疲れたら、ちょっとサボってもいい。大切なのは、自分を壊さないこと。
遅れても、間に合わなくても、やり直せばいい。それが人生。
肩の力を抜いて、「遅れてもいいじゃん」って笑える人になりたい。いや、なろう。
おわりに:読者の方々はどう思いますか?
今日、電車が3分遅れてたら、
怒る?焦る?それとも、「あ、ちょっと空でも見ようかな」ってなる?
そんなふうに生きられたら、世界はちょっとだけやさしくなるかもしれない。
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