【公的支援を受けながらの日々】自治体の役割と生活の見方

役所




生活保護をはじめてから数日が経ちました。

今までの生活に何か変わったことがあるかと言えば何もない。これから病院いったり身分を証明しなけえればならないときに相手がどういう顔をするのかがちょっと楽しみでもあります。

果たして汚れたものを触るかのような扱いをされるのか、はたまた社会のゴミのような視線を浴びるのか、暴言をはかれるのか。


ただね、ワタシがこの数十年生きてきて勘違いしてたことがあります。それは自治体というのはつまり役所という場所は納税さえしてれば本当に暮らしに役立つ場所なんだということです。確かに昭和の時代は役所の人は固いしめんどうだし話にならないということもあったでしょうけど今は随分変わりました。なのでちゃんと納税していれば困った時はちゃんと頼った方がいいと思います。細かいところまでいろいろやってくれます。担当者によって違いもあると思いますが。それとそういう場所なので紙の書類や印鑑、手書きの多さは避けられません。彼らもきっと心の中では「書類やめてほしい」と思っているかもしれません。そういうものを促進するためにも市長選や市議会選などちゃんと選挙に参加して投票したほうがいいと思います。ともあれ、めんどうなことは多いですがとても良い機関だと思います。


これからの生活を考えないとワタシもいけませんね。

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